SIMフリースマホの性能ってどう?コスパ抜群の端末が多い
SIMフリースマホというと、昔は性能が低いというイメージを持つ方が多かったです。
しかし、最近のSIMフリースマホは進化がすごく、値段に比べて性能が高いモデルがとても多いです。
コストパフォーマンスを考えると、キャリアのスマホよりも良いのでは?というのが個人的な意見です。
SIMフリースマホは今、どのようになっているのかご紹介したいと思います。
[目次]
SIMフリースマホは3つの価格帯に分かれる
SIMフリースマホは大まかに3つの価格帯のモデルに分かれます。
価格帯ごとに、初心者向け・一般ユーザー向け・ヘビーユーザー向けの性能を持つスマホとなっています。
あなたに合った性能を持つ価格帯のスマホを選ぶと良いです。
初心者向け!安い価格のエントリーモデル
価格が安く、最低限の機能しか持っていないのが特徴です。
メールやLINE、そこそこネットサーフィンができれば良いという方には、エントリーモデルが良いかもしれません。
バッテリーの性能が低いスマホも多く、電池の持ちも悪いです。
できれば、ミドルレンジモデルのスマホを選ぶことをお勧めします。
一般ユーザー向け!そこそこ価格のミドルレンジモデル
一通りの基本機能と性能を持っているのが特徴です。
キャリアのスマホと比べても、見劣りしない性能を持っています。
バッテリー性能はそれなりに高く、電池も1日くらいなら持つレベルです。
価格もお手頃なので、一般ユーザーの方にはおすすめのモデルです。
ヘビーユーザー向け!高い価格のハイエンドモデル
カメラや画面の解像度(キレイさ)、スマホの処理速度など、色々な機能や性能が高いのが特徴です。
高機能で、下手なキャリアのスマホよりもよっぽどすごいです。
動画を頻繁に見たり、ゲームをしたりするようなヘビーユーザーにはおすすめです。
バッテリー性能も高く、電池の持ちも非常にいいです。
性能的に満足すること間違いなしのモデルです。
価格が高いのが少し痛いところ。
おサイフケータイの対応機種も多い
おサイフケータイは日本独自の技術なので、世界基準で作られているSIMフリースマホではおサイフケータイが使えませんでした。
しかし、最近ではおサイフケータイを始めとした日本独自の技術にも対応しているSIMフリースマホも多く揃っています。
どんどん機能も性能も上がってきています。
まとめ
SIMフリースマホには3つの価格帯があり、ユーザーの使い方によって適切な機能・性能を持ったスマホを選べるようになっています。
価格もキャリアのスマホに比べると、かなり割安です。
SIMフリースマホは種類もたくさんあるので、キャリアスマホを止めてSIMフリースマホを選ぶのも良いかもしれません。